Cette musique ne joue pour personne
(この音楽は誰のためにも奏でられない)
詳細
- 公開年
- 2021
- 製作国
- フランス
- ベルギー
- 監督
- サミュエル・ベンシェトリ
Samuel Benchetrit
更新
1973年、フランスのパリ郊外の町シャンピニー=シュル=マルヌ生まれ。15歳で学校をやめ、映画館の案内係やアシスタントフォトグラファー、ピザの配達人、錠前屋などの職を転々とする。数作の短編の後に制作した『Nouvelle de la tour L』(2001)がいくつかの映画祭で賞を得る。『J'ai toujours rêvé d'être un gangster』(2007)でサンダンス映画祭ワールドシネマ部門脚本賞を受賞。映画制作のほか、小説家、俳優としても活動している。元妻にマリー・トランティニャン。2018年からヴァネッサ・パラディと結婚している。
(この音楽は誰のためにも奏でられない)
(犬)
アスファルト
ベンシェトリ監督の書いた短編が元になった映画。郊外の古びた団地を舞台に描く、すこし孤独な人たちのつながる過程。エレベーターの修理費用を出し渋る中年男と夜勤看護師、母が不在がちの少年と隣に越してきた落ち目の女優、収監中の息子を持つ移民お母さんと不時着したNASAの宇宙飛行士。そして、ときどき響く不思議な音。
(旅)
(ジーノの店)
(私はいつもギャングの一員になりたかった)
歌え!ジャニス★ジョプリンのように
(L塔からの知らせ)
短編